子育て親支援講座【ノーバディーズ・パーフェクト】とは?

子育て

ノーバディーズ パーフェクト に参加したい人

ノーバディーズ・パーフェクトに参加してみたいけど、何をするんだろう?
さいたま市のページを読んだだけじゃよくわからないし・・・。
6回も2時間も何をするの?託児は初めてだけど大丈夫?
具体的な内容を教えてください。

この疑問に答えます。
私は、実際にさいたま市で行われている【ノーバディーズ・パーフェクト】に参加しました。
そこでの体験談もふまえてお話しします。

何をするの?

まずは自己紹介

1回目の1番最初は自己紹介をします。
ここでは参加者の「読んでほしい名前」も決めます。
ほとんどの方は自分の下の名前を選んでいました。
「○○ちゃんのママ」「(苗字)さん」ではないので、より自分らしく話すことができます。

ルールは参加者が決める

次に、参加同士で守りたいルールを出し合います。
例えば、私が参加した時はこんなルールがありました。

  • 言いたくないことは言わない
  • 否定しない
  • 遅刻欠席は仕方がない
  • ため口OK

テーマも参加者が決める

なんと話すテーマも参加者が決めます。
1回目に全員の「話したいテーマ」を全部出し、テーマをグループ分けします。
そのグループを残りの5回に振り分けていき、各回でテーマに沿って話します。

  • 夜泣きがひどい
  • なぜかイライラしてしまう
  • マイブームは?

など、子育ての悩みはもちろん、関係ないけど話したいことでもOKです。
私が参加したときは1人6つくらいづつ出していました。

参加するとどうなる?

とにかく楽しい!

子供は託児中なのでじっくり話せます。
また、子供での繋がりがないので気楽です。
そして、みんなで決めたルールのおかげで、終始和やかな雰囲気で話せます。
毎回出るお茶とお菓子も楽しみの一つです。

日々のもやもやがすっきりする

行き場のなかったもやもやは、ここで発散できます。
それこそがノーバディーズ・パーフェクトの醍醐味と言っても過言ではありません。
同じくらいの年齢の子供を持つ親同士なので、同じ悩みも多く、悩みを共有するだけでもとてもすっきりします。
私が参加した時は「否定しない」というルールがあったので、何を話しても皆さんが私を肯定してくれました。
そのおかげで、「これでいいんだ!」「私はよくやってる!」と思えるようになりました。

「ママ友」ではなく「友達」ができる

ここでは私が参加したノーバディーズ・パーフェクトでの体験談をお話しします。
ノーバディーズ・パーフェクトはお昼前に終わるので、1度だけランチに行くことがありました。
私は子供の機嫌が悪く欠席しましたが、「遅刻欠席は仕方がない」というルールがあるので気兼ねなく休めました。
全6回の集まりが終了した後も、定期的に集まって悩みを共有しています。
そして、たまに飲み会も開催しています!

補足情報

開催場所

  • 子育て支援センターおおみや
  • 子育て支援センターよの
  • 子育て支援センターうらわ
  • 子育て支援センターみなみ
  • 子育て支援センターいわつき

※新型コロナウイルスの影響により、内容が変更されている場合があります。

お申し込みはこちら

>>さいたま市/子育て親支援講座(ノーバディーズ・パーフェクト)を開催します

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