レジの仕事って大変なのかな？
バーコードを「ピ」ってするだけだし、楽かも！
でも変なお客さんとかいたら嫌だな・・・
この疑問に答えます。
この記事では、 「本当にいる狂ったお客様」を紹介します。
私は以前、とあるお店でレジを担当していました。
その時の体験をもとにご紹介します。
1.レジ袋おじさん
青：店員
赤：お客様
ドガッ(カゴ投げる)
いらっしゃいませ
(スキャン中)
レジ袋はどうされますか？
なくてどう持って帰るんだ！
いるにきまってんだろ！！
有料ですがよろしいですか？
いいからつけろ！
大・中・小とありますが、どちらの袋に致しますか？
なんでもいいから早くしろ！！
大きい4円の袋をつけさせて頂きます。
お会計○○円でございます。
はぁ？値段変わるの？
最初から入れとけボケ！
(すっごい睨む＆小銭投げる)
△△円お預かりします。
□□円のお釣りとレシートでございます。
ありがとうございました
～数分後～
おい！！こんなでかい袋いらねぇ！
小さい袋よこせ！
こちらの2円の袋でよろしいですか？
なんでもいいから早くしろ！
かしこまりました。お会計2円でございます。
はぁ？金とるの？
こっちの袋返すから金返せ！！
返品はレジではできませんので、総合案内でお願い致します。
(以下暴言)
2.ポイントカードおじさん
青：店員
赤：お客様
ポイントカードをお持ちでしたらこちらにスライドお願い致します。
はぁ？自分でやるの？めんどくせぇな！
前はそっちがやってただろ！
コロナの影響でお客様自身にやって頂く事になりました。
おい。俺にやらせるのか？
俺はやらねぇ。てめぇがやれ。
かしこまりました(スライドくらいできなくて恥ずかしくないのかな・・・？)
(以下暴言)
3.かみそりおじさん
青：店員
赤：お客様
おいお前！！かみそり買うから来い！
かしこまりました。
かみそりはこちらでございます
(かみそりを選び始める)
それでは失礼いたしまｓ
おい！！！これの振動するやつはないのか！
使えねえな！早く持ってこい！！
担当の者をお呼びしますので少々お待ちください
(以下暴言)
とにかく最初から怒っているおじさんたち
今回は3種類のおじさんを紹介しました。
こういう狂った方々は、最初から怒った口調で話しかけて来ます。
イライラすることがあるのは分かりますが、それを店員にぶつけるのは間違っています。
店員はあなたのストレス発散のために働いているのではありません。
どうしても他人に当たってしまうなら、落ち着くまで家から出ないでください。
こんなに暴言を吐かれたのは人生で初めてで、手は震え、足はガクガク、息も止まりそうに・・・。
しばらく動悸が止まらず、声を出すのも苦痛でした。
頑張っている人をいじめて何が楽しいんでしょうか。
3人の共通点
内容は3つとも違いますが、全てに共通しているのはおそらく、
言わなくても分かるだろ！
です。
おじさんたちは、自分の考えを店員さんに言わないんです。で、聞くと怒る。
申し訳ございませんが、テレパシーの使える従業員は当店にはおりません。
他店をご利用ください。
まとめ
以上、「本当にいる狂ったお客様」でした。
レジ打ち自体は単純な作業なのですが、変なお客様に当たるととてもきついです。
皆さんは怒りを店員さんにぶつけるような事はしないで下さいね！
※もちろんこちら側にミスがある場合は、すぐに全力で謝罪します。
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